2014年12月25日木曜日

vvvv tutorial を試す その7 Newtonノードを使って遊ぶ

Newtonノードを使ったチュートリアルをやってみたので、メモ。

◆できたパッチとイメージ
tutorial07-1.zip






◆覚えたこと
・Rendererからマウス位置を取得できる
・Newtonを使うと追従する動きを表現できる
・Glowなどをつかって2つのRendererをつなげる場合は、RendererのBackbuffer Width、
 Backbuffer Heightを合わせるか、最初のRendererの解像度を後のRendererの解像度より
 大きくする。

◆おもにつかったノード
Newton(Animation)
Sphere(EX9.Geometory)
RandomSpread(Spreads)
Blend(EX9.RendererState)
LinearSpread(Spreads)
Glow(EX9.Texture Filter)

◆参考
【vvvv講座】Newtonノードを使って遊ぶ








2014年12月24日水曜日

vvvv tutorial を試す その6 初心者向け入門動画

ちょっと見る順番がちがったなーといった感じですが、
初心者向け入門動画で基礎を勉強。
基礎をすっとばしてると、かんたんなことで躓いたり
生産性が上がらなかったりする気がするので。

◆できたパッチとイメージ
tutorial06-1.zip

なんか、顔みたいなパッチになったな。おもしろい。


◆覚えたこと
・64bit版のvvvvは、32bit版にあるノードでない物もある。32bit版がおすすめだそうです。
・Contributionsでプラグインをダウンロードできる

◆おもにつかったノード
LinearSpread(Spreads)
CircularSpread(Spreads)
WaveShaper(Value)

◆参考
【vvvv講座】初心者向け入門動画。最初に見るといいかも。

2014年12月17日水曜日

vvvv tutorial を試す その5 AudioIn でマイク入力を取る

今日もvvvvのお勉強。楽しい。
AudioInを使えば音楽からアタックを取って画像に反映なんてことも
出来るので基本ですかね。
他の言語と同様に結構簡単にできるのでいい感じですね。

◆できたパッチとイメージ

tutorial05-1.zip



◆覚えたこととか
・AudioInで環境にあわせてドライバを選択する。
・AudioInでEnabledを選択して入力を有効にする。
・FFTでは音を256に分割して出力する。分割数は変更できるみたい。LRがある。
・LRで変形させる四角形を分けるためにGroupを使ってみた。
・FFTのヘルプパッチをみたら、InputMorphとFrameDelayをかましてますね。
 どういう効果があるのか要調査ですね。


・InputMorphはこのあたりのチュートリアルもよさげ。こんど見てみよう。
Tutorial 43: Morphing Spreads using Map Range Interval

◆おもにつかったノード
LinearSpread(Spreads)
AudioIn(DShow9)
FFT(DShow9)
Quad(DX9)
Transform(Transform 2d)
Group(EX9)

◆参考
【vvvv講座】AudioIn でマイク入力を取る




2014年12月16日火曜日

vvvv tutorial を試す その4 パーティクルを出す(2D)

今日もvvvvのお勉強。
Yhy Japanさんのチュートリアルは分かりやすくていいですね。パーティクルを出す(2D)編です。


◆覚えたこととか

・ピンにはXYの2値を設定する項目がある。たとえばParciclesのピンのVelocity Field XYは、
 XとYの2つの値を設定できる。インスペクターの>>をクリックしてXとYの値を設定しても
 よいが、ノードで指定するには、Vector(2d Join)を使うといい。のかもしれない。

・Particleノードでパーティクルを発生させる。パーティクルの位置に画像を表示したい場合は、
 FileTextureノードを使う。

・ParticleノードをみるとPositionXYとPrevioiusXYってのがありますね。
 今のフレームと前のフレームの座標かな。移動している方向がとれて矢印とか
 表示出来たら面白そうですね。

◆おもにつかったノード
Particles(2d Field)
Quad(DX9)
Transform(Transform 2d)
Vector(2d Join)
Vector(2d Split)
Blend(EX9.RenderState)
CircularSpread(Spreads)
FileTexture(EX9.Texture)

◆できたパッチとイメージ
tutorial04-1.zip

チュートリアルの通りにできました。だいぶ、慣れてきたか・・・な?

ちなみにこれはParticleのヘルプパッチ。ヘルプパッチはノードを選択してF1で見れます。
むー、なんかすごい。なんかすごいという事しかわからん。。。


◆参考
【vvvv講座】パーティクルを出す(2D)









2014年12月15日月曜日

vvvv tutorial を試す その3 キーボード入力

今日もvvvvのお勉強。

キーボードを使うチュートリアルをやりました。
チュートリアルでは出てくるApplyModifiersってノードが出なかったりして手間取りました。
たぶん、アドオンのインストールとか環境設定とかが悪いんですかね。


◆できたパッチとイメージ
TUTORIAL03.ZIP

◆覚えたこと

・ApplyModifiersがなかったので、Keyboardのヘルプパッチをみて、KeyStatesに変更したがなんか違う気がする。
 おかしいなぁ。。。AddonPackは入れたんだが。。。
・KeyMatchのインスペクターのKeyMatchの項目にマッチングしたいキーをカンマで区切ると出力のピンが増える
・MapとTransformの間に、Damperをはさむと動きがなめらかになった。
・IoBoxのBangでリセットボタンを作成する。


◆おもにつかったノード
Keyboard(Device Desktop)
KeyStates(Keyboad Split)
Transform(Transform 2d)
KeyMatch(Keyboad)
Counter(Animation)
Damper(Animation)


◆参考
【vvvv講座】キーボードを使う








2014年12月14日日曜日

vvvv tutorial を試す その2 グローのエフェクト

vvvvでグローのかけ方のチュートリアルをやってみました。
これは思った通りのパッチができた。嬉しい。
Yhy Japanさんのチュートリアルがわかりやすいですね。

vvvvは動画に簡単にエフェクトかけれるのはいい感じですね。
今後は、MIDIコントローラでの操作とかも勉強しなけりゃな。
あとOSCとかか。

◆できたパッチとイメージ
tutorial02.zip



◆覚えたこと
・Glowのノードを使うには、addpackを追加する必要がある。
・以下からaddons_45beta33.3_x64.zipをダウンロードし解凍したファイルをvvvv_45betaXX ディレクトリに上書きするとOK。
http://vvvv.org/downloads

・ノードをクリックした状態でF1を押すとヘルプパッチが表示される。
・ノードの使い方を勉強するにはヘルプパッチをいろいろいじってみると近道かも。
・ノードがピンクになってるときは、右クリックでインスペクターを開き、
 ピンクの項目を選択してあげるとエラーが解消された。(よくわからんが。。。)

◆おもにつかったノード
Glow(Ex9.Texture Filter)
Quad(DX9)
CircularSpread(Spreads)
Transform(Transform 2d)
HSV(Color Join)
LFO(Animation)
DX9Texturize(EX9.Texture)
FullscreenQuad(DX9)
NormalGlow(EX9.Texture Filter)
BlurGlow(EX9.Texture Filter)
EdgeGlow(EX9.Texture Filter)


◆参考
【vvvv講座】グローのエフェクトをかける




2014年12月13日土曜日

vvvv tutorial を試す その1

年末年始はvvvvを習得しようと思う。
Yhy Japanさんのチュートリアルを参考に。

パッチを作っているとチュートリアルや、完成後のパッチをみている
だけじゃわからないことが多々あり。。。

たとえば、Lineのノードを追加しようとしたときに、候補がLine(EX9)、Line(Ex FromTo)、Line(Ex9.Geometory)、Line(GDI)と4つでてきて、どれかなーと、ピンの数をみながら四苦八苦。


あと、ノードの各ピンに設定されている値がチュートリアルやパッチの完成画像だけでは
わからないので、悩ましいところですね。
重要なピンの値は可視化していだけるとありがたし。


◆できたパッチとイメージ
sample01.v4p




おもってたんと違うw
何が違うのか。。。まあ、基本的に各ノードの意味がまだ理解できていないのでね(汗
おいおい調査してこうかなと思ってます。


◆覚えたこと
・スペース+右クリックでMainメニュー表示
・Rendererを選択してALT+1でウィンドウモード。ウィンドウを選択してALT+2でパッチに収める。
・IOBoxはプロパティのShowSliderをチェックするとスライダーのインターフェースにできる。
・IOBoxはプロパティのValueTypeをBooleanにして、BehaviorをToggleにするとToggleボタンにできる。

◆おもにつかったノード
Line(Ex9.FromTo)
B-Spline(3d)
IOBox(color)


◆参考
vvvv というビジュアルプログラミング環境 - 大人になりたくない